ガンバ大阪の育成に対する考え方

選手育成

インターネットを見ていたら、ガンバ大阪の育成を担当していた上野山燦という方のインタビューした記事が見つかりました。

ガンバ大阪は、過去に宮本恒靖、稲本潤一、家長昭博、本田圭佑、安田道大・・・などなど、素晴らしい選手を何人も排出しています。

目標を設定し、それに向けて努力するのは、成功する選手の共通点だと上野山は言う。

「例えば、宮本はどんどん質問しに来るタイプで、稲本は反復練習を黙々とするタイプ。パーソナリティはまったく違うんやけど、目標を設定し、それに向けて努力し、反省するという点では共通している。

ミチ(安田)もある日、『俺、絶対にプロになりますわ』って言ってきた。ミチはお父さんを病気で亡くしたばかりで、『俺がお母ちゃんを楽させる』って。それから、死に物狂いでサッカーに打ち込みましたからね」

目標設定して、努力し、反省する。

簡単そうで、なかなかできないこと。

ポイントは、「自主的に考える」ということですね。

指導者や親から「やらされている」うちは、あまり成長は望めません。

壁にぶつかってガツンとやられた選手の道は、ふたつしかないんです。自信をなくしたり、ふて腐れたりして別の道に行くか、悔しさを味わってもっと必死になるか。圭佑は後者の道を選んだ。自分に何が足りないか考え、大きく成長した。

 

上野山さんは、育成について、以下のような考えを持っているようです。

まず子どもたちを信用してあげる。そして、問い掛け続けて考える力を養う。目標設定をさせて、その気にさせる。もちろんガンバが最後までその手助けをできればいいけど、その子が目標を達成できるなら、どんな道を辿ってもいいんです。

 

ガンバ大阪は、選手自身に問いかける指導スタイルを実践しています。

現在では多くの指導者が、このようなスタイルであり、FC中津2002においても、監督やコーチは選手自身に考えさせるような”問いかけ”をするよう心がけています。

 

私たち指導者にできるのは、ベーシックな部分の躾と、サッカーが上手くいくためのアドバイスです。あとは、選手自身がどれだけ熱中してサッカーに取り組むのか。前述の宮本や稲本のように・・・。

 

最近、練習前に自主練をしている選手も何人かいるようですし、その点では良い傾向なのかもしれないですね。

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Posted by nakatsu